アンゴルモア 一度見てみんね!!
こんにちは、アニメ結構見てる30代おっさんの福岡バナナです。
さて、今回は、タイトルにもあるとおり、2018夏アニメ紹介しちゃいます。名をば、『アンゴルモア元寇合戦記』と、なんいいける。
TVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」公式サイトより
元寇??
超、渋いとこついてくるやん!?
てか、戦国とかいろいろあるのに、元寇!?
地味くないっすか!?
いぶし銀すぎくないっすか!?
なんか、タイトルだけみると、
B級感が、半端ない!!
プンプンするっ!!
アンゴルモアだけでいいんじゃ、アンゴルモアだけで。
キングダムとかバガボンドみたく、横文字だけでスタイリッシュにすればいいんじゃー。
にしても、『アンゴルモア』ってなんや!?
『アンゴルモア』ってノストラダムスの預言書にでてくる魔王的な意味らしいです。
気になる方はググッてみてね。
作中ではこう書かれてます。
後世ノストラダムスの預言書を研究する学者達はこう唱えた
モンゴル-それは世界を滅ぼす大王が出ずる地であると
というわけで、タイトルをいじるだけいじり倒して、元寇のお話っていう情報だけしか伝えてませんでした。
半信半疑で、冷やかし程度でみてみるかと思い、ほほ!!
いきなり、薄暗い感じ、古臭い感じでB級感でてるやん、と思って、3話までまとめてみちゃったんですが、続きが気になるやーん。
来週も見よっ!!てなってます。
あらすじ
シナリオは、鎌倉時代中期、日本本土侵略のため、対馬を足掛かりとして、800隻で攻めてきたモンゴル軍。
一方、元鎌倉御家人で流人の朽井迅三郎はなんと、この対馬を守るために、送りこまれたのだという。
対馬を治める宗氏の軍勢は、80騎足らず。
そして、朽井もこの戦いへと巻き込まれていくのだが、本土から援軍が来るまで一週間、圧倒的戦力差の中、対馬を守り抜くことができるのか!?
といった内容となってます。バナナも三話までしか見てないんで、概ね間違ってないと思いますが。
オススメポイント
なんか、おもしろそうでしょ?
この圧倒的不利感、そして、バトルシーンも結構迫力あるんです。
主人公の朽井迅三郎は架空の人物らしいのですが、義経流(ぎけいりゅう)という、流派の使い手でまた強いんです。
今後のバトルシーンも楽しみです。
4話が気になるぜ!!
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