100均アイテムだけで水耕栽培1
どうも。福岡バナナです。実質的1件目の記事を書こうと思います。
テーマは水耕栽培です。昨年末マイホームを購入しましたが、庭もなかなか狭くて、室内で水耕栽培をやっております。現在、U-INGのグリーンファームという水耕栽培キットを購入し、レタスや大葉を栽培しておりますが、ケースも容量が限られているため、収穫量拡大を目指し、自作で水耕栽培セットを作成したいと思い実践してみます。
用意する材料(100均で購入)
- キッチン用スポンジ
- 発泡スチロール
- プラスチックトレー
- カッター
- はさみ
- 微粉ハイポネックス
- 野菜のたね各種
いざ作成
まず発泡スチロールをトレーのサイズに合うようにカットします。次に発砲スチロールに正方形(2cm四方程度)の穴をあけます。
次にスポンジの網を取り除き、この発泡スチロールの穴より少し大きいサイズでサイコロ状に切っていきます。
このスポンジを上から下まで貫通するようにはさみで真中に切れ目を入れてゆきます。下準備はこれておしまいです。
次に肥料入りの溶液を作成します。肥料は微粉ハイポネックスを使用します。間違って、液体式のものを買ってしまいましたが、水耕栽培には適さないようです。使用しないようにしましょう。なんでも液体用は土用につくられているため、液体用を水耕栽培に使用した場合、土から得られる栄養素を含んでいないためうまくいかないのだそうだ。慌てて買いなおしに行きました。1gあたり1Lの水で希釈します。
コレ ↓ ↓
ハイポネックス 微粉ハイポネックス スティックタイプ 20本 価格:453円 |
次にスポンジの空気をこの液体に含ませ、空気を逃がします。
この上に種をまいていきます。今回は大葉とレタスの種をまきました。種は特に水耕栽培用ということではないようですので、水耕栽培に適した品種のものであれば特に問題はないと思います。
これを2階の窓際我が家で一番日当たりのよい場所に配置してしばらく放置してみたいと思います。
おわりに
心配事としては、水耕栽培キットでは私が作成したような装置にLED照明・換気扇がついております。換気扇はあまり気にしていませんが、光の当たり具合がこの装置と比較して、弱くなっているのが、気がかりですが、うまくいけばと祈っております。大葉は日影を好む野菜なので、うまくいくのではという希望的観測を持ちながら、成長を見守りたいと思います。おいおい更新したいと思いますが、次回おたのしみに。