クリスマスツリーの選び方
どーも福岡バナナです。ハロウィンも終わりまして、いよいよクリスマスモードですね。
そんなわけで、うちにもツリーを飾りたい!!
っと、いろいろネットみたり、電話したり、足を運んで見てみて、検討して屋内リビング設置用に連れてまいりました。
とは言うもののツリーって何度も買うものでもないし、どんなものがあるのか、どういったものを買えばよいのか迷っちゃうと思います。
というわけで、今回バナナがツリー探しに奔走した経験を活かし、これから買おうかなと検討されている方の参考になればと思い、ポイントをまとめてみました。
ツリーの選び方
1.ツリーのサイズ
家の屋内に飾る用のツリーについては、120cm~180cmが 適切と思われます。
どこに飾るのか、縦のサイズはもちろん、迫力に影響しますが、横幅も実際に設置できるのか、重要になりますので、事前に図っておきましょう。
2.ツリーの種類と特徴・価格帯など
(1)プラスチック製のピラピラした葉のもの
一般的によく販売されているものは、葉の部分がプラスチック製でピラピラした平面的なものです。大手おもちゃ屋、ホームセンター、雑貨店等扱っております。
質感はこんな感じです。
価格帯はサイズ等で変わりますが、ヌードツリーで5,000円程度、オーナメントもセットのもので10,000円以内程度。
上に載せた写真はハンズ限定販売の拡大ですが、ご紹介します。サイズは120cm、150cmがあり150cmタイプでオーナメント、LEDライトもついて、15,800円。
これだけ買えば、すぐ飾りにとりかかれますね。LEDライトもついてるので、それなりの価格はしますね。
(2)上記に加え光ファイバーの枝が挿入されたもの
葉の1部に光ファイバーの枝が入ったものがあり、光ファイバー先端が光るものがあります。
価格帯は13,000円程度。1万円を超えてくる印象です。
(3)プラスチック製の葉がリアルな葉のもの
(1)は遠くから見るときれいなのですが、近くから見ると、平面的な葉が見えるため、リアリティにかけます。そこで葉が立体的に似せたもの、またこれをカサ増しするために(1)を一部をミックスしたタイプがあります。葉が落ちづらく、お値段もしますが、近くからでも見た目はリアルです。
葉の作りが丈夫なので、散れづらくて良いです。
価格帯は2万円弱〜4万程度
(4)生モミの木
IKEAには生モミの木が販売されてます。お値段2,999円でスタンドが2,000円です。サイズは120cm前後。年明け後、期間中に返却に持って行くと1,000円分の割引券をもらえます。
生の木ですので。葉が落ちたり、枯れたり、匂いもあります。
予算、設置場所、使用期間、最後は好みの問題ですが、上記タイプよりお店探しをされたら、よいかと思います。
3.どこで買える?
さて、上記タイプについて、ある程度イメージをつけたところで、どこに行けば買えるのか?
バナナも福岡住んでますが、トイザラス、Mr.MAX、家具のSAKODAを回り、ようやく天神でお目当てのツリーを買えました。
(1)はトイザラス、ニトリ、Mr.MAX、ハンズなど大型量販店で購入できます。
こちらトイザラスのツリーコーナー
(2)はトイザラス等大型店で購入できます。
(3)はLoft等で購入可能です。
こちら、ハンズのツリーコーナー
オーナメントも豊富に取り揃えてあります。
(4)はIKEAですね。
ところで、結局いろいろお店周りした結果、バナナは天神イムズに入っている『つみきや』 で購入しました。
↓これですね。値段は送料を考えると店頭とほぼ同じでした。
RS GLOBAL TRADE(RSグローバルトレード社) クリスマスツリー 150cm【正規輸入品】旧PLASTIFLOR(プラスティフロア) ☆送料無料☆ 価格:25,300円 |
組み立て後がこんな感じ。スタンドと木が2段組みになってます。
スタンドに下部、上部の木を差し込み、枝葉を整えて完成。約30分てとこです。
葉の拡大がこちら。リアルですよね。全部これでできてるのが決め手になりました。
子供たちが大きくなるまで何年も繰り返し、使いたいっていうことでお値段はしますが、購入に踏み切りました。
縦98cm×横30cm×奥行き30cmで梱包されてます。
こんな感じで入ってます。
こちらがオーナメントを飾ったあとの我が家のツリーです。
上部星とカラーボールの一部はロフトで購入、その他カラーボール、キャンディ、リボン、まつぼっくりはダイソーで購入。ダイソーかなりコスパが良いです。まつぼっくりはリース状に結ばれていたものをほどき、グルーガンでヒモをつけて改造しました。
あと子供の持っていたスイーツのおもちゃなんかも飾っちゃいました。
皆さまの参考になれば幸いです。
メリークリスマス!